株式会社船井総合研究所

船 井 スタッフの優秀さには、自信がおありだそうですね。
 
加 藤 測量チームについては、ホテルマンのように礼儀正しいとお客様に言っていただいたことがあり、うれしかったですね。登記チームは、納期が短い時ほど燃えるというぐらい集中力がある。また、女性スタッフが細部まで注意を払って、僕が気づかないところも細かくフォローしてくれます。
かゆいところに手が届くというか、ホスピタリティという言葉を使っていただけるほど、お客様に信頼いただいています。
 
真 貝 女性陣はほんと素敵ですよね。加藤さんと同じ視点で考えられるスタッフはなかなかいませんよね。貴重な存在だと思います。
 
船 井 土地家屋調査士として、今後チャレンジしていきたいのはどんなことですか?
加 藤 我々の世代のカリスマ・寺山修司が、あなたの仕事はなんですかと聞かれた時、「僕の仕事は寺山修司です」と答えたそうです。
僕は若い時にそれを知って、とてもかっこいいと思いました。
つまり、僕にとっての仕事は土地家屋調査士というフレームで考えるのではなくて、「僕らしい世の中への貢献」を果たすこと。
「僕の仕事は加藤俊太郎です」といえたら素敵ですね。
もちろん、土地家屋調査士という視点で見た場合は、資格者としての使命があります。
それは不動産の権利の明確化であり、何のために明確化するかといえば、そこに安心して住むため、商売するため、利活用するため。
それを本当に平和に安心してできる世の中の礎になることが、使命だと思います。
ですから、会則に定められた調査をきちんと行うだけでは十分でなく、変化する社会の中で我々の使命をどう対応させるか、変化が必要であればどう変化させるか、あるいは変わってはいけないものはどう守るかが問われると思うので、やはり僕はそれを調査士という枠にとらわれず果敢にやっていかなければならない。
その「とらわれない」ということが、チャレンジであり共生スタイルなのだと思っています。

真 貝 資格者はとかく線を引きがちですものね。そこがまさにお客さんの「かゆいところに手が届く」を実現しているんでしょうね。
本日はありがとうございました!


株式会社船井総合研究所様のご紹介
  • 社 名   株式会社船井総合研究所
  • 代表者   代表取締役社長 社長執行役員 CEO 高嶋 栄様
  • 所在地   [東京本社]〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル 21階
  • 電 話   [東京本社] 03-6212-2921(代表)
  • 事業内容  経営コンサルティング業
船井総合研究所 http://www.funaisoken.co.jp/

Text=大崎香織 Photograph=宮村仁

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